世界一自由な代筆屋のひとり言

フリーランスで自由に生きる代筆屋の日常を書いてる大して面白くもないブログです。

世界一自由な代筆屋になるための講座受講生募集 ※募集期間は2022年6月30日まで

高卒フリーターで、お金も仕事も人脈もない

これが私の原点です。

 

15歳のとき酒造会社にアルバイトに行ったのが

働く事のはじまりでした。

警備員、引っ越し作業員、食品加工会社、電装会社、

安い給料ながらもずっと働き続けてきました。

 

これからは資格業だと20歳になったのをきっかけに、

資格試験を取得して、27歳の時に行政書士として独立しました。

順風満帆の人生を生きるはずでしたが、

一向に仕事が取れずに、預貯金は無くなり、ほぼ一文無しになりました。

 

ある日、ふらふらと入った地元の本屋さんで、

「代筆屋」という小説に出会い、人生が大きく動き出しました。

代筆屋、文章を考案することで依頼者と依頼者の相手の心を動かす。

僕は代筆屋になることを決意しました。

 

あれから15年が経ち、

今は好きなカフェで好きな書く仕事をしています。

家族と南の島に半年間移住したり、

エジプトのピラミッドを見ながらお客さんとスカイプで仕事をしたり、

ケニアのコテージからメルマガやブログを書いたりすることもあります。

 

私は今は、文章術とコーチングを融合させた文章コーチングで

人の人生を変えるきっかけになるコーチ業をしています。

また、自分の培った心を動かす文章術を伝えるために

心を動かす代筆屋を育てる文章講座の講師もしています。

さらに文章術を活用して本を書きまくり、

先日85冊目の本を出版することが出来ました。

 

もし、今の人生を変えたいけれど、

一体何から始めていいのかわからない、

あの頃の私のような人がいたら、

ぜひ代筆屋の私にご連絡ください。


代筆屋 中島泰成

 

※募集期間は2022年6月30日まで

 

life.greater.jp

 

peraichi.com

朝、ワクワクしてますか?

 

 

 

私は朝起きるたびに今日は何が起こるんだろう?

どんな一日になるだろうとワクワクします。

 

41歳の歳になっても、10代のころと変わらないワクワクがあります。

こんな人生を生きられてよかった、幸せだと感じます。

 

その理由の一つに目標や夢があるからじゃないかと思うんです。

 

私の目標は40代の内に100冊の本を出版すること。

そして夢は、言葉や文章で一人でも多くの人の心を動かし、

人生を変えるきっかけになること。

 

世界が平和で、もっと自由に生きられる人が増えますように。

 

世界一自由な代筆屋

代筆屋で食えますか?って質問が一番多いので答えます。

 

 これ最近発売した私の本です。

1250円するので、よかったらこちらから無料で手に入れてください。

このサイトを最後まで読んでくれた方全員にプレゼントしますので。

↓↓↓

peraichi.com

 

 

さっそく本題に、

「代筆屋で食えますか?」

 

「はい、食えます。」

もちろん食えるという年収レベルが人によって

年収200万だったり、500万だったり、1000万だったりするので、

一概に食えるとは言えないのかもしれませんが、

今書いた範囲内であればすべてクリアしてきているので、

食えるといってもいいんじゃないかと思っています。

(いわゆるサラリーマンの平均年収はクリアし、年収1000万以上という5%以内には入れるかと)

 

それよりも食える食えないの本質的な話をすると、

職業が問題ではなく、その職業をする人が問題であるということです。

 

ものすごく需要があって誰がやっても食えるような職業についても

やはり食えない人は食えないんです。

不思議に思うかもしれませんが、需要があるかないかよりも人です。

 

特に今後のビジネスを考えるうえで大切な考え方は、

なんの商品サービスを扱うかや、商品サービスをどう売るかよりも

売る人をどうアピールしていくかが重要になります。

 

商品サービスが溢れて飽和した日本のような先進国の世界では、

商品サービスの質はほとんど良い品ばかりです。

性質や特質にほとんど違いはありません。

だから、売る人が重要になるんです。

 

消費者目線で考えても、誰にお金を払いたいかという話になってきてますよね。

 

私が代筆屋で食えているのも商品サービス以上に自分の在り方を最も大切にして、

自分をどう見せるかに気を使っているからです。

 

嘘はもちろんご法度ですが、魅せ方は考えなくてはいけません。

自由に生きるためには広報や営業センスといったビジネス感覚をぜひ磨いてください。

 

気に入った異性と仲が良くなりたいと思ったら、

ただボーっとしていてその目的を達成できませんよね。

自由も同じです。

ボーっとしていてつかめるほど自由も優しくはありません。

 

ただ実現不可能な話ではありません。

誰にでも達成できます。

 

難解な数学の問題でも公式に当てはめることで驚くほど簡単に解けますよね。

何かを達成するのも同じように必ず方程式が存在するということです。

方程式を言い換えるとコツです。

 

好きなことで食って自由に生きるための秘訣はできる限り早くコツをつかむことです。

どうしてもわからなければすでに達成している誰か

に聞くのが一番手っ取り早いです。

 

成功は物まねから始まります。

自由だって同じですよ。自由な人に聞いて真似すればいいんです。

ちなみに私はそうやってクリアしてきました。


世界一自由な代筆屋

世界が不自由になっても僕は何一つ変わらず自由に書いている

パソコンとインターネット環境があれば仕事が完結するため

僕はたいてい相棒のデルのノートパソコンを片手に自宅やカフェで仕事をしている。


以前は行政書士として京都駅前にオフィスを借りていたが、

外でお客さんと会ったり、外で仕事することが多くなって

無駄な経費になり、レンタルオフィスに変えることにした。

 

レンタルオフィスにしてずいぶんと月の固定費は安くなったが、

私はそこから代筆屋という文章を考案する仕事に切り替え、

どんどん自由な仕事スタイルになってレンタルオフィスもほとんど利用しなくなった。

 

レンタルオフィスとはいえ年間にすると20万~30万円になる。

これも無駄だし垂れ流しをもうやめようと

レンタルオフィスすら持たなくなった。

 

いわゆるノマドワーカーの最たる例が私のようなフリーランスの物書きだと思う。

特に私の場合は、2019年から始まったコロナの影響もあってか、

2020年の去年、直接会ったお客さんはなんと二人だけだ。

それでも問題なく仕事をこなし、年々収入が増えています。

 

いわゆる完全リモートワークで、人と会わなくて済むのは今の世間の流れにあっている。

やり取りはメール、考案業務はノートかパソコン、納品も電子データのため、

プリンターや紙すらいらなくなった。

 

どんどん手放していくと効率化が図れるし、

世界が不自由になっても変わらず自由に仕事ができるようになる。

 

必要だと思っていたオフィスや人件費やプリンターや紙やインクやその他もろもろは

実はほとんどが必要ではなくて、

固定観念や慣習で必要だと思い込まされていただけのものだと気づかされる。

 

この記事は土曜のお昼前に車を吹いて気分が良くなり、

自宅の庭に机と椅子を置いて何か記事でも書こうと書き出したものだ。

 

いわば即席簡易オフィスから書いている。

天気は比較的良くて、外の風が心地よいし、すぐ近くに山から鳥の声が朝から晩まで聴こえてくる。

家の前を通り過ぎるおっちゃんの

「あ~っふわぁっ」とか「うぇっくしょん」という掛け声が時に混じるが、

まぁ仕方ないと目をつむれる。

 

田舎暮らしが好きなわけではなかったが、住んでみると楽で心地よい。

特に子供がまだ6つと3つなので子育ての面からも、

大きな家でも比較的安く買えて、体を動かしたり遊ぶスペースのとれる田舎はいい。

都会である程度の広さの家を求めるとかなりの収入がないと厳しいし、

小さな子供が伸び伸びと遊ぶスペースを見つけるのは難しいし、

たいていはお金を払わないと遊べないように設計されている。

 

しかし田舎なら年収数千万円でも何不自由のない暮らしができる。

退屈、という二文字が付きまというのは玉に瑕だが、

補って余りある生活の余裕と自由がある。

 

僕はすべての人にフリーランスや田舎暮らしを勧めるめるわけではないが、

あきらかに都会で疲弊してる人がいることを知っているし、

実際に周囲にもいて、見ているこっちが疲れてくることもある。

 

ときどき東京に呼び出されたり、都会で仕事すると

情報や仕事が速く済み、報酬も高いことに驚かされる。

街はきれいだし、最先端のものが容易に手に入る。(お金があれば、の話だが)

都会にしがみつく理由もわからなくはない。

 

ただ、失うものの方が多いという印象をぬぐえない。

失うものというのは、時間とお金だ。

 

都会行けば情報も早く仕事も早く時間が手に入ったと勘違いしがちだが、

じつは頭に入る情報の量が増えれば増えるほど、その人の時間は奪われていく、

入った情報は何らかの形で処理しなくてはいけないから、脳や体が疲れる。

疲れた脳や体をいやすためにまた別のサービスを受けなくてはいけない。

 

つまり、またお金がかかるのだ。

都会のサラリーマンは田舎のサラリーマンより収入が高い、

これはデータに現れているから実際そうなんだろう。

 

ただ、僕のような仕事の場所を問わないフリーランスに限って言うと

田舎にいた方が手残りは多くなる。

その理由は生活コストが安くて済む。

またストレスが少なく先ほど書いたような不要なサービスを受けなくて済むこと。

 

 

子供のころから自由にあこがれていた。

忙しいのはクリスマスシーズンの冬だけ、

あとは家でのんびりしたり、自由に世界を旅したり、

ずっとサンタクロースのような生活がしたかった。

 

まさか自分がそんな自由を叶えられるとは夢にも思っていなかったけれど、

夢にも思っていない夢が現実になった。

 

さて、次は何を書こうか?

 

世界一自由な代筆屋