世界一自由な代筆屋のひとり言

フリーランスで自由に生きる代筆屋の日常を書いてる大して面白くもないブログです。

代筆屋で食えますか?って質問が一番多いので答えます。

 

 これ最近発売した私の本です。

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さっそく本題に、

「代筆屋で食えますか?」

 

「はい、食えます。」

もちろん食えるという年収レベルが人によって

年収200万だったり、500万だったり、1000万だったりするので、

一概に食えるとは言えないのかもしれませんが、

今書いた範囲内であればすべてクリアしてきているので、

食えるといってもいいんじゃないかと思っています。

(いわゆるサラリーマンの平均年収はクリアし、年収1000万以上という5%以内には入れるかと)

 

それよりも食える食えないの本質的な話をすると、

職業が問題ではなく、その職業をする人が問題であるということです。

 

ものすごく需要があって誰がやっても食えるような職業についても

やはり食えない人は食えないんです。

不思議に思うかもしれませんが、需要があるかないかよりも人です。

 

特に今後のビジネスを考えるうえで大切な考え方は、

なんの商品サービスを扱うかや、商品サービスをどう売るかよりも

売る人をどうアピールしていくかが重要になります。

 

商品サービスが溢れて飽和した日本のような先進国の世界では、

商品サービスの質はほとんど良い品ばかりです。

性質や特質にほとんど違いはありません。

だから、売る人が重要になるんです。

 

消費者目線で考えても、誰にお金を払いたいかという話になってきてますよね。

 

私が代筆屋で食えているのも商品サービス以上に自分の在り方を最も大切にして、

自分をどう見せるかに気を使っているからです。

 

嘘はもちろんご法度ですが、魅せ方は考えなくてはいけません。

自由に生きるためには広報や営業センスといったビジネス感覚をぜひ磨いてください。

 

気に入った異性と仲が良くなりたいと思ったら、

ただボーっとしていてその目的を達成できませんよね。

自由も同じです。

ボーっとしていてつかめるほど自由も優しくはありません。

 

ただ実現不可能な話ではありません。

誰にでも達成できます。

 

難解な数学の問題でも公式に当てはめることで驚くほど簡単に解けますよね。

何かを達成するのも同じように必ず方程式が存在するということです。

方程式を言い換えるとコツです。

 

好きなことで食って自由に生きるための秘訣はできる限り早くコツをつかむことです。

どうしてもわからなければすでに達成している誰か

に聞くのが一番手っ取り早いです。

 

成功は物まねから始まります。

自由だって同じですよ。自由な人に聞いて真似すればいいんです。

ちなみに私はそうやってクリアしてきました。


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